ランドセル収納

知っていますか?【ランドセル】棚収納のメリット・デメリットを徹底的に解説!!

たくさんあるブログの中からご覧いただきありがとうございます。

助産師整理収納アドバイザーのまゆです。

前回に続き、今回もランドセル収納についてお話していきます。

ランドセル収納選びのポイントについては、以前のブログも参考にしてみてくださいね。

【失敗しない】ランドセル収納の選び方を知っていますか?

今回は、棚をランドセル収納として使用するときのメリット・デメリット、デメリットを補うための方法について整理収納アドバイザーの視点から徹底的に解説していきます。

参考にしていただけると嬉しいです。

収納のデメリットも含めて、後悔のないランドセル収納を選んでいただけたらと思います。

このブログ内での「棚」はランドセルを棚に入れたまま教科書が取り出せる奥行40cm程のモノをさします。

自宅に上記を満たす棚がなかったので、ニトリのカラーボックスを用いて解説しております。

メリット

収納力バツグン

棚の中にはもちろん、棚の上にも教科書や手さげかばん、ハンカチ、ティッシュなど置くことができるので収納力はバツグンです。

成長に合わせて変えられる

お子さんの成長に伴って教科書やノートなどを取り出しやすい位置が変わります。

棚収納だと、お子さんの成長に合わせて取りやすい高さに教科書やノートを収納することができます。

可動棚になっていて、棚の高さを変えやすい収納を選べるといいですよね。

ランドセルを置いたまま教科書の出し入れが可能

これとても大事です!!

教科書の出し入れをするときに、棚から一度ランドセルを出す必要があると、どうしても面倒に感じてしまいます。

棚に置いたまま教科書の出し入れができると、準備も簡単にできます。

デメリット

棚に入れるのが面倒

お子さんによっては、重いランドセルを持って棚に入れるのを面倒や難しく感じることもあります。

実際、私の息子(4月から新1年生)も棚の中に入れるのは難しくできませんでした。

棚の高さによってはランドセルを棚の上に置くのが難しい

棚の一番上にランドセルを置くのは、棚の中に入れるのより簡単です。

ただ、棚の高さによっては、重いランドセルを持ったまま置くことができない可能性があります。

デメリットを補うには

この投稿を作るにあたり、ランドセルを棚に入れたまま教科書が出し入れできる棚を探してみたのですが、選択肢があまりないようでした。

無印良品の棚がオススメです!

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4934761182292

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最後までご覧いただきありがとうございました。