たくさんあるブログの中からご覧いただきありがとうございます。
助産師整理収納アドバイザーのまゆです。
前回に続き、今回もランドセル収納についてお話していきます。
ランドセル収納選びのポイントについては、以前のブログも参考にしてみてくださいね。
今回は、カラーボックスをランドセル収納として使用するときのメリット・デメリット、デメリットを補うための方法について整理収納アドバイザーの視点から徹底的に解説していきます。
- ご自宅にカラーボックスがあってランドセル収納にしようと考えている方
- ランドセルをカラーボックス収納にしようかと考えている方
- ランドセル収納を迷っている方
参考にしていただけると嬉しいです。
収納のデメリットも含めて、後悔のないランドセル収納を選んでいただけたらと思います。
メリット

安い、購入しやすい
1,500円前後でホームセンターや楽天市場、Amazonなどいろいろなところで購入できます。
縦置き・横置きできる
カラーボックスは縦にしても横にしても使うことができます。
棚に入れることが難しい低学年のうちは横に置いて、ランドセルをカラーボックスの上に置くだけにする。
棚に入れることができるようになったら縦に置いて、ランドセルをカラーボックスの中に入れるようにする。
お子さんの成長に合わせて使い方を変えることができます。
成長に合わせて使いやすい高さに置き場所を変えることができる。
棚になっているので、お子さんの成長に合わせて使いやすい高さに教科書を置くことができます。
可動棚タイプは、調整ができるのでより使いやすい収納を作ることができます。
教科書が取り出しやすい
前に取り出すだけなので、簡単に取り出せます。
ブックエンドを使うと、より使いやすい収納が完成します。
デメリット

【カラーボックスを縦にして使う場合】
棚の中に入れるのを面倒に感じる場合がある
お子さんによっては、重いランドセルを棚の中に入れるのを難しく感じる場合もあります。
実際、私の息子(4月から新1年生)も棚の中に入れるのは難しくできませんでした。
棚の中に入れるのが難しい・面倒と感じる場合、棚の中に入れず置きっぱなしになる可能性があります。
棚の中に入れたままランドセルを開けることができない
棚の中にランドセルを入れた状態だと、ランドセルの中身の出し入れができません。
宿題をするときや時間割をするときには、ランドセルを一度棚から出す必要があります。
わざわざ出さないといけないことが面倒に感じて、宿題や時間割をしたがらなくなる可能性があります。
棚の一番上に置くことのが難しい
重いライドセルを棚の上まで持ち上げるのは難しいです。
上に置くことが難しい・面倒に感じて、床に置きっぱなしになる可能性があります。
デメリットを補うには

縦にして使う時には、中に入れずに横に置くだけにするのはいかがでしょうか??
最後までご覧いただきありがとうございました。